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【大学進学を検討している方へ】通信制高校 転学・新入学受付中!

 こんにちは。新潟市西区の通信制高校サポート校の新潟桜塾です。大学進学を検討している生徒に向けてどのようなサポートが受けられるか説明していきたいと思います。


 ここ数年、高校を卒業した生徒の進路傾向を見ると、大学・短大進学率は約60%、就職者の割合は約10%で推移。 一方、専門学校・各種学校等進学率は約30%で年々低下傾向にあります。ですが、通信制高校へ転学・進学をした生徒の大学・短大進学率は約20%になっております。


 大前提として、通信制高校の課題は難易度が比較的低く、偏差値もつかないような状況があります。これらは自宅学習を前提としていたり、中学内容を受けられていない生徒への配慮があったり、高校中退した生徒の学び直しなど様々な理由により合理的な配慮がなされた授業や課題の設定となっています。しかし、それだけでは大学進学に必要な学力は身につきません!


 こういった現状に、新潟桜塾はマンツーマン指導とキャリアデザインという答えを出しました。マンツーマン指導では、生徒の学力に合わせて学び直しを行い、その上で全日制高校で学ぶようなレベルの内容で指導を行います。たとえば、新潟高校や明訓高校以上の逆転カリキュラムを一人ひとりに合わせて組むことが可能です


 また、通信制高校では自由な時間がたくさんあります。ですが、目標を決めずにいるとすぐに時間は過ぎてしまいます。なので、新潟桜塾では自分の将来を明確にし、気持ちを上げていくためのキャリアデザインを取り入れています。自分は何ができるのか、将来どうなりたいのか、自分に合う進路とは何か、社会の中でどういう役割を果たすのかを考えていきます。


 今までに起立性調節障害・ASD・ADHDなどの病気をもつ生徒を数多く指導してきました。こういった特徴を持つ生徒は、毎日スケジュールが詰まっている専門学校よりも大学の方が自由度が高く、自分の学びやすい環境も選べるため、相性が合うことも多くあります。


 大学進学コースと名前がついている通信制高校・サポート校はいくつかありますが、実際に中身を見ていくと、10年以上前のカリキュラムだったり、ただ難しい課題があるだけで自分一人ではこなせないものだったり、大学進学に詳しくない教員だったり、メンタル面のサポートが弱い学校だったりも多く見受けられます。実際、他の通信制高校に通いながら新潟桜塾で受験指導をした生徒もおります。


 サポート校と聞いて金額が高いのではないかというご意見をいくつかいただきました。確かに、明鏡高校・NHK学園・N高(ネット)よりは高いです。しかし、他の通信制高校やサポート校よりは安い金額で手厚いサポートが受けられます!また塾を併用する必要はありません!


 興味をお持ちいただけた方は、是非一度ご相談ください!

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