こんにちは。新潟市西区のマンツーマン指導でおなじみの新潟桜塾です。めっきり寒くなった来ましたが、今回は冬期にやっておくべき学習についてです。下記のポイントを踏まえて学習に励みましょう。

➀苦手分野の克服
通常の授業では現在学校でやっている範囲や予習を塾の学習で行いますが、冬期は学校の進捗にかかわらず苦手な単元の復習を行いましょう。たいていの場合、次年度に苦手単元の発展した単元を習う際に、わからないという気持ちが強くなってしまいます。なので、今年のうちにしっかりと復習を行い、苦手をなくしていくことが大切です。
②1年の総復習
苦手をなくしたら次は総復習です。忘れている単元やできると思い込んでいる単元はありませんか?今のうちに総チェックをして、忘れている部分をなくし、思い出すことで記憶が強化され、より長期記憶に繋がっていきます。こうした強化学習を行うことで受験時や将来に活かすことができます。
③高2、中2、小4は受験に向けた学習をスタート
いわゆる受験準備の学年です。来年からでいいか、次の学年になってから始めようという人はすごく多いです。ですが、志望校と自分のレベルに乖離がある場合、志望校が決まっていない場合、受験知識がない場合は特に注意が必要です。学力向上や学習する体力をつけるにはある程度時間が必要です。勉強すれば、すべての人は学力を伸ばしていけると思いますが、受験はライバルと残り時間が決まっています。それを見据えて準備をしていきましょう!
冬期は後期中間テスト後、気持ちが緩みやすくなる時期です。しっかりとした学習計画を立てることで2023年のスタートダッシュに大きく差がつきます。
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