合格体験談 推薦入試対策 法政大学
- niigata-sakura
- 6月19日
- 読了時間: 2分
こんにちは。新潟市で唯一の学校推薦対策・総合型選抜対策特化塾の新潟桜塾です🌸
今回は、法政大学文学部英文学科に合格したHさんの合格体験談をお届けします。
一般入試対策と推薦入試対策を同時並行で授業を行いました。推薦入試で合格できたとしても一般入学生に遅れをとらないように学習しておきたいと前向きに学習していました。見事にその両立をやり遂げ、合格することができました!
最初は定期テストの勉強と受験勉強、自己探求のバランスを考えながら進めていくことが上手くできず、偏ってしまうこともありました。週次報告書などを使用しながらバランス調整をし、時間を決めて学習することにも徐々に慣れていきました。進学後もそういったバランス力は必要になってきます。高校生のうちから時間のバランスを意識することを身に付けることができたと思います。大学での活躍も期待しています!

Q. 合格できた一番の要因は何だと思いますか?
志望理由書を具体的に書けたこと。
Q. やっておいてよかったなと思う対策はありますか?また、それはなぜですか?
志望理由書。第三者から読んでもらうことで、自分では気付けなかったことを指摘してもらえたから。
Q. 一番大変だったことはなんですか?
一般受験の勉強と並行して推薦入試の準備を進めること。
Q. その志望校を選んだ理由はなんですか?
①高校に来てた指定校の枠で最も興味があったから。
②一般入試で受験を考えていた大学だったから。
③グローバル教育が充実しているから。
Q. 受験を振り返って「もっとこうしておけばよかった」と思うことはありますか?
高3になる前に進路資料室で推薦の先輩のレポートに目を通しておけばよかった。
Q. 今後の自身の目標があれば、教えてください!
共テに向けて、演習を重ねる。英語の資格取得を目指す。
1つエピソードとして、意外に思われるかもしれませんが、学校の先生の添削での誤りや書類を悪い方向に導く指導が幾度となくありました。私としてはよくある話なのですが、一般的な進路の先生は、一昔前の推薦入試が頭にあり、具体的な表現を避ける傾向にあります。そうするとその生徒が何をしたいか具体性が失われ、読み手に伝わりにくい文章になってしまいます。
つまり、志望理由書の添削・面接対策、そもそも受験対策全般について、学校を信じすぎるのは要注意です!
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