GW明けは要注意!突然学校に行きたくないと言われたら

 こんにちは。新潟市西区のフリースクール にいがたさくらです。今回は、GWなど長期連休明けに「学校にいきたくない」と突然、子どもにいわれたらどのようにすればよいか考えていきましょう。


 4月は、新学年になり勉強・クラスや人間関係の変化などにも気持ちを新たに頑張ってきた子どもたちですが、5月に入るとその疲れがドッと出やすくなってきます


 特にGW明けに腹痛・頭痛、学校にいきたくないなどを言い出したら、とりあえず休ませることも手段の一つです。まずは、心と身体を休めることが重要です。ただ、休むといっても1日中家で過ごすのではなく、公園や散歩にでかけるなど何か活動をするとよいでしょう。昼間ではなくても夕方や夜に散歩したりするのも良いと思います。家でずっとゲームをしていたり、考え事をしていたりすると、不安感が強くなっていったり、先のことを考える力が低下したりもしてしまいます。まずは外に出て身体を動かすことで気持ちをリフレッシュさせることをおススメします。ちょっと遠くのコンビニにアイスを買いに行く、なんてノリで誘ってみてはどうでしょうか。


 身体を休めてもなかなか、体調や気持ちに変化がない(2週間以内が目安)場合は、環境を変えることを相談しましょう不登校や行き渋りの子どもたちは特に、視野が狭くなりがちです学校にいくこと以外の選択肢があることを知ることが重要です。小中学生であれば、適応指導教室・フリースクール・オンラインなど様々な学校以外での学び方があります。高校生でも転学を視野に、通信制高校やサポート校を調べてみてはいかがでしょうか。


 長期連休明けは特に、”無理なく過ごせた日”と”無理しないといけない日”にギャップが大きく表れてしまいます。体調不良はわかりやすいストレスサインです。お子様が無理をしすぎていないか、本音はどこにあるのか見守ってあげてください。少し休んで体力が戻れば、再び通い始めます。そうならないのであれば、心のどこかに本人も知らない”無理”があるのだと思います。


 また、親御さんも同時に不安になると思います。勉強が遅れる、このまま学校にいかなくなったらどうしようなどと考えてしまい、叱ったり、怒鳴ったりしてしまう方も多くおられます。そうなってしまうとますます子どもは追い詰められてしまうので、まずは10分程度で良いので『話を聞くだけの時間』というのを作りましょう。言葉通り、その時間では話を聞くだけで、アドバイスや解決策などは一切いりません。ただ、うなずくこと、子どもが答えやすい質問をしてあげることを心がけてください。

 

 一番大切なのは、子どもが元気で笑顔でいられることです。学校以外にも居場所はあります。成長の仕方、通学のペース、将来の探し方も人それぞれです。また、お子様の現在の悩みを解決するのは、学校の先生やスクールカウンセラーではなく、精神科医の先生やフリースクールの先生かもしれません。学校に相談するだけでなく、お子様に合った場所に相談に行くのも手段の一つです。不登校は悪いことではありません。より成長できる人や場所に出会えるかもしれません。

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