心理学×マンツーマン指導③【やる気を考える公式とは?】

 こんにちは。新潟市西区の個別指導塾の新潟桜塾です。新潟桜塾では心理学を用いた指導を行っております。第3回のテーマは『やる気を考える公式とは?』です。

 

 ここで、やる気を考える公式を2つご紹介します。


達成への意欲 = 動機 × 期待 × 価値


 人が何かをやろうとする「意欲」は、やりたいこと(動機)とできそうだなと思う(期待)気持ちと自分にとってやりがいがあること(価値)の3つから生まれる。この式を見るとどれか一つでも、ゼロになってしまうと達成への意欲はゼロになってしまいます。


 まずは何か始めてみることで、できそうだなとかやってみたいなという気持ちが湧いてきたりするものです。自分でやりたいことを見つけるのはなかなか難しいので、まずはできることを積み重ねていくことが大切です。



達成への意欲 = 成功したいと思う気持ち ー 失敗したくないという気持ち


 また達成への意欲は、成功したいからやりたいと思う気持ちから失敗を恐れてやりたくないと思う気持ちを引いたもので表すこともできます。できそうなことであれば、大変なことでも頑張れますよね。しかし、努力しても無理だ!と思ってしまうと挑戦することすらためらってしまいます。


 つまり、やる気を高めるには、成功したいと思う気持ちを高めるか失敗したくないと思う気持ちを低くする必要があります。


 成功動機を高める方法は、成功をイメージすること。イメージしても成功動機が低いと感じる場合は、目標が高すぎるのかもしれません。まずは目標を現実的な範囲で修正しましょう


 失敗回避動機を少なくするには、失敗を恐れないことです。失敗を恐れないためには、失敗を失敗と思わないようにしていくとよいでしょう。失敗することも成功のための道のりの一つと考えるとよいでしょう


 

・リンカーン 「あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ」

・スティーブジョブズ 「成功と失敗の一番の違いは途中で諦めるかどうか」


・マイケル・ジョーダン 「9000回以上シュートを外し、300試合の勝負に敗れ、勝敗を決める最後のシュートを任されて26回も外した。人生で何度も失敗した。それが成功の理由だ」


・イチロー 「僕は決して「打率4割」とは言わないんです。6割の失敗は許してやるわ、と。いつもそう言っているんです」


・本田圭佑

「沢山人よりも失敗する。でも成し遂げたいからまたやる。あとは失敗を美化する」


・山中伸弥 「9回失敗しないと、なかなか1回の成功が手に入らない」


・エジソン

「失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を七百通り見つけただけだ」

 達成動機理論は、アメリカの心理学者であるジョン・アトキンソン教授が提唱した理論です。成功率50%の目標を掲げると、人はやる気を出すということがわかっています。確実に失敗するとわかっている目標だけでなく、確実に成功するとわかっている目標にも取り組みにくいということになります。簡単すぎても、難しすぎてもダメなのです。適切な難しさを感じる方がやる気が高まるのです。


 失敗を恐れて簡単に達成できる目標にしたり、身の丈に合わない目標を掲げたりしてやる気が出なくなっている人は、成功確率50%を目指して目標を修正してみましょう。

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