「ADHD」でお悩みの方へ

 こんにちは。新潟市西区のフリースクール にいがたさくらです。


 現行の学校や授業では、ADHDの特徴を持つ子どもたちがストレスを抱えがちになってしまいます。しかし、子どもの20人に1人、大人でも40人に1人にADHD傾向があるといわれています。病気とは違い、周りに理解されづらく、人によって症状も異なります。これら一人ひとりの特徴を押さえながら学校のシステムに合わせていくのは難しいケースが多いです。



 ではまず、ADHD(注意欠如・多動性障害)の特徴を大きく3つのタイプに分けてみていきましょう。ADHDは不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(考えずに行動してしまう)の3つのタイプに分類できます。




具体的には下記のような特徴を持つ場合があります。


①不注意タイプの生徒

・忘れ物が多い

・何かやりかけでもそのままほったらかしにする

・集中しづらい

・自分がやりたいことや興味のあることに対しては集中しすぎて切り替えができない

・整理整頓が苦手

・注意が長続きせず、気が散りやすい

・話を聞いていないように見える

・忘れっぽく、物をなくしやすい


②多動性タイプの生徒

・落ち着いてじっと座っていられない ・そわそわして体が動いてしまう ・過度なおしゃべり ・公共の場など、静かにすべき場所で静かにできない

・落ち着きがない


③衝動性タイプの生徒

・感情的になりやすい

・順番が待てない

・乱暴になってしまうことがある

・会話の流れを気にせず、思いついたらすぐに発言する

・他の人の邪魔をしたり、さえぎって自分がやったりする

・自分の話ばかりをする


 これらの3つのタイプは単独ではなく、混合する場合もあります。また、ASDやLDなど他の症状と合併することもあります。


 これらは、あくまで性格的な問題ではなくそういう個性を持っているということです。社会に出た際は工夫や発想で乗り越えられたり、あるいは長所として捉え、高いパフォーマンスを発揮する人もいます。


 しかし、学校では協調性を求められ、他の生徒と同じように学び、同じような学校生活を送らなければなりません。


 だから、フリースクールがあるのです!!学び方の自由、個性の自由を認めているのが、フリースクールです。


 たとえばにいがたさくらでは、多動の症状がある生徒も集中力が切れたら散歩にでかけ、戻ってきたら勉強再開ということもできます。不注意タイプの生徒は親御さんと協力しながら忘れものをした場合でも貸出やプリント学習に切り替えることが可能です。授業もマンツーマンなので、聞いていないように見えてもこちらから何度も話しかけています。衝動タイプの生徒は自分が納得するかということを重要視しています。なので、なるべく生徒自身が意思決定をすること、また嫌がるときはなぜ嫌なのか最後まで話を聞くこと、ダメな時も納得するまで説明すること、これらを実践することで衝動的に行動することが大幅に減ります。


 一人ひとりに合わせた教育を実践し、教育を受けられない生徒が一人でも減るようになるとよいですね。お困りの方はいつでもご相談ください!

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