【英単語強化】似ている単語が覚えづらい!ニュアンスを掴んで紛らわしさを解消しよう!
- niigata-sakura
- 4月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは。新潟市西区の1対1の完全マンツーマン指導でおなじみの新潟桜塾です。今回は、まぎらわしい英単語をテーマに話していきたいと思います。
みなさんは「teach・lecture・instruct・tutor・educate・train・show・tell」という単語の意味の違いが言えますか?どれも日本語では、教えるという意味がありますが、実は微妙なニュアンスの違いがあるのです。
教える
teach (勉強などの知識を)教える
lecture (大学などの授業で)講義をする
instruct (実用的な技能を体系的に)教える
tutor (対価を得て)個別指導をする
educate (教育機関で長期間)教育する
train (訓練によって)習得させる
show (見せて)教える
tell (言って)教える
すばらしい
very good とても良い
great (口語的)最高な
wonderful 驚くべき、最高な気分にしてくれる
excellent 優秀な、他と比べて傑出している
admirable あっぱれな、賞賛すべき
fantastic 最高に素敵な、空想的な
amazing 見事な、驚かされるほどの
incredible 信じがたい、信じられないくらい素晴らしい
remarkable 顕著な、注目に値するほどの
exceptional 並外れた、例外的なほど素晴らしい

具体的な状況に合わせて適切な単語を選び取る力が「英語感覚」を鍛えていきます。単に学校の授業や試験だけのために英語を学ぶのではなく、今後の国際社会でも通用する英語力を身に付けることが大切です。
日本語では漢字から意味を取ることができますが、英語ではそういう情報がスペルからは読み取りにくくなります。教える・教育する・指導する・教授する・手ほどきする・指南する・指導する・伝授する・告げる・伝える・報じる など。
また、各単語の意味すべてを覚えるのは数が多くとても難しいです。そんな時は、原意を知ること・ニュアンスを掴むことがとても重要です。共通テストや英検2級以上のテストではこういった力が今後も求められるようになってくるでしょう。
参考図書
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