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ワークの丸つけして、正解を書いて終わりになっていませんか?

9 時間前
読了時間: 4分

こんにちは。新潟市西区のマンツーマン指導でおなじみの新潟桜塾です。そろそろ定期テストが直前に迫ってきました。今回は、定期テストの学習方法についてです。


定期テストに向けて、学校のワークはやっている・それなのに、なかなか点数が伸びない。そんなことはありませんか?


そんなときは、問題を解く量だけでなく、丸つけや解き直しの方法を見直してみましょう。


間違えた問題に赤ペンで正解を書き、解説を読んで終わりにしていませんか?


大切なのは、正しい答えを書くことではありません。なぜ間違えたのかを考え、次は自分の力で解けるようにすることです。



① 間違えた問題は、原因を考える


まずは、間違えた問題を見て、なぜできなかったのかを考えてみましょう。

例えば、次の3つに分けて考えると、対策が見つけやすくなります。


  • 覚えていなかった: 英単語や漢字、公式などの知識が不足していた

  • 解き方がわからなかった: どう考え、どのような手順で解けばよいかわからなかった

  • わかっていたのに間違えた: 計算ミスや符号の間違い、問題文の読み違いなどがあった


同じ不正解でも、原因によって必要な勉強は違います。

例えば、英単語を覚えていなかったなら、単語を覚える時間が必要です。一方、数学の計算ミスなら、どの段階で間違えたのかを確認する必要があります。

原因を考えずに、すべての問題を同じ方法で解き直しても、効率よく改善できるとは限りません。



② 原因に合わせて、勉強方法を変える


原因がわかったら、それに合った方法で復習しましょう。


覚えていなかった場合

教科書やノートで内容を確認したら、一度隠して、自分で思い出してみましょう。見ながら読んだり書き写したりするだけでなく、何も見ずに答えられるかを確認することが大切です。


解き方がわからなかった場合

解説を読んで、解き方の手順だけでなく、なぜその手順になるのかも確認します。必要であれば、教科書の例題や基本問題に戻ってから、もう一度挑戦しましょう。


わかっていたのに間違えた場合

答えを写すのではなく、どこで間違えたのかを特定します。例えば、方程式の符号を間違えたなら、移項や計算の過程を確認し、正しい手順で解き直します。


このように、間違いの原因に合わせて対策を変えることが、解き直しのポイントです。



③ 答えを隠して、もう一度解く


解説を読んで「なるほど、わかった!」と思っても、それだけでは不十分です。

解説を見ているときは理解できたつもりでも、いざ自分で解こうとすると、手が止まってしまうことがあります。


そこで、解説を閉じ、答えを見ずに最初から解き直してみましょう。


自力で解けたら、次は時間を空けて、もう一度確認します。その場では解けても、翌日や数日後には忘れてしまうことがあるからです。


もし解けなければ、もう一度原因を考え、必要な復習を行います。

赤ペンで正解を書いたら終わりではなく、後から自力で解けるようになって初めて、解き直しの意味があります。



④ ワークを何周したかより、何ができるようになったか


定期テスト前になると、「ワークを3周しよう」「何ページまで終わらせよう」と、量を目標にすることもあると思います。

もちろん、一定の問題量をこなすことは大切です。しかし、何周したかだけで勉強の成果を判断することはできません。


何度も同じ問題を間違えているなら、勉強方法を見直す必要があるかもしれません。反対に、一度間違えた問題を分析し、次には自力で解けるようになったなら、それは確かな成長です。


ワークは、問題を解くためだけの教材ではありません。自分の苦手を見つけ、必要な勉強を考えるための教材でもあります。


自分で勉強を改善できるようになろう


新潟桜塾では、勉強を教わることだけでなく、自分で学習を進められる力を大切にしています。


そのためには、間違えた問題をただ解き直すのではなく、

  • なぜ間違えたのか

  • 何を復習すればよいのか

  • 自分で解けるようになったのか

を考える習慣が必要です。


最初からすべてを自分で判断できなくても構いません。まずは一問ずつ、間違いの原因を考えるところから始めてみましょう。


勉強ができるようになるだけでなく、自分で勉強の仕方を改善できるようになる。


その積み重ねが、テストの点数だけでなく、将来にもつながる自立した学習の力を育てます。

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